FC町田ゼルビア、J1首位ターン リーグ史上初の快挙
FC町田ゼルビアがJ1初昇格チームとしては史上初の首位でシーズン前半戦を終えた。(相模原町田経済新聞) シーズン前半最後の試合となった6月22日のホーム、アビスパ福岡戦は0対0の引き分け。この結果、町田は12勝3分4敗の勝ち点39で、2位の鹿島アントラーズに勝ち点差2をつけた。 町田はリーグ戦で、鹿島や川崎フロンターレ、FC東京、浦和レッズ、横浜F・マリノスなどの有力チームに勝利。昇格同期の東京ヴェルディには5対0で完勝。J1で戦えることを証明した。 町田の1試合平均得点数はリーグ3位タイ、無失点試合数は同2位と攻守において好成績。ホームスタジアムの平均入場者数は1万2693人で、J2リーグの昨シーズンの7426人から大きく増やしている。 次のホームゲームは7月6日、名古屋グランパスと対戦する。
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