3月からの「強烈な円安進行」は終わったとみていいのか
アメリカの景気後退懸念は今後強まっていく可能性が高い(写真:yakiniku/PIXTA)
ドル円相場は、5月9日に1ドル131円台をつけた後、円高方向にじわじわと押し戻され、5月27日20時15分時点では126円台となっている。3月から5月にかけての強烈な円安進行はいったん終わったとみていいのだろうか。
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田渕 直也