『放課後カルテ』第3話 牧野(松下洸平)はかつての担当患者・直明(土屋陽翔)の姉が啓(岡本望来)と知り…
松下洸平が主演を務める土ドラ9『放課後カルテ』(日本テレビ系 毎週土曜 午後9時)の第3話が10月26日(土)に放送される。 【写真】直明(土屋陽翔)を抱く母・環(ソニン)と啓(岡本望来) 原作は、日生マユの人気マンガ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)。世代を超えて多くの読者から愛されている作品の初めてのドラマ化となる。 本作の主人公は、学校医として小学校に赴任してきた小児科医の牧野。文句ばかりで口も態度も大きい問題ドクターだが、鋭い観察眼で子供の小さなサインも見逃さず、救っていく。そんな牧野を演じるのは、俳優として映画やドラマで存在感を発揮する一方、音楽アーティストとしても活躍し、音楽番組『with MUSIC』ではナビゲーターを務めるなど、マルチな才能を見せる松下洸平。本作が地上波ドラマ単独初主演となる。 10月26日(土)放送の第3話では、牧野(松下洸平)が、かつて病院で担当していた患者・冴島直明(土屋陽翔)の姉が、6年2組の児童・冴島啓(岡本望来)だと知る。牧野を慕う直明のために、啓は保健室の悪いうわさを流して牧野を小学校から追い出し、病院に戻そうとしていたのだ。 牧野が小学校に赴任した後、直明の主治医となった咲間(吉沢悠)は、春頃には直明の手術ができるのではないかと母・環(ソニン)らに話す。退院することになった直明は喜ぶが、我が子の体調を第一に考える母から、学校に行くことを許してもらえない。 しかし、好奇心旺盛な直明は、環が留守の隙を狙って外出。啓は一緒についていくが、学校に忍び込んだ直明は啓の目を盗んで校内の探険に出かけてしまう。同じ頃、学校で怪談ツアーをしようと隠れていた拓真(柊吾)、宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と出会った直明は、6年生の彼らと「友達」になる。 一方、啓は学校で唯一直明のことを知っている牧野に助けを求め、一緒に直明を探すが、直明の体調は学校探険の途中で徐々に悪化していた…。
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