明日の「おむすび」 両親とともに糸島を離れる結(橋本環奈)<11月18日放送>
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。11月18日(月)放送回のあらすじを紹介する。 【場面カットをもっとみる】米田結(橋本環奈)、愛子(麻生久美子)、聖人(北村有起哉) 第36回あらすじ 結(橋本環奈)が糸島を旅立つ日が来る。結は駅で陽太(菅生新樹)に見送られ、家族だと思っていると伝える。複雑な心情の陽太は、「翔也(佐野勇斗)が結を泣かすようなことをしたら、神戸であろうが飛んでいく」と言って送り出す。一方、永吉(松平健)は黙々と畑作業に励んでいた。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか 第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18~22日)全体あらすじ 高校を卒業し栄養士になるための専門学校に入学する結(橋本環奈)は、両親とともに糸島を離れ、幼い頃住んでいた神戸に戻る。阪神大震災で自宅が半壊した場所はマンションになっていた。結は被災のことを思い出すが、当時親しくしていた商店街の人々に温かく迎えられ、気分が落ち着く。それから専門学校へ意気揚々とギャルの姿で登校。しかし、周りの生徒たちから奇異に見られたり、先生からネイルを怒られたりと前途多難な日々が始まる。(TVnavi)