中日・福永裕基、2夜連続の6号2ラン 左翼席へのライナーに「打球が低かったので…入ってくれてよかった」
◇21日 ヤクルト6―7中日(神宮) 中日・福永裕基内野手が2夜連続の6号2ランを放った。3回無死一塁でヤクルト先発・山野の高め速球を振り抜いて左翼席へライナーを突き刺した。 「打球が低かったのでどうかな、と思いましたが入ってくれてよかったです」 この日は3安打で10日のヤクルト戦(バンテリン)以来、出場9試合ぶりの猛打賞。三塁打が出ればサイクル安打となった第4、5打席はともに凡退した。
中日スポーツ