【男性に聞いた】何度見ても面白いと思う「2010年代の大河ドラマ」ランキング! 2位は「龍馬伝」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、男性を対象に「何度見ても面白いと思う2010年代の大河ドラマはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 多くの男性が「何度見ても面白い」と思っている2010年代の大河ドラマは、どの作品だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!
●第2位:龍馬伝
第2位は、得票率17.2%の「龍馬伝」でした。2010年1月~11月に放送された大河ドラマで、「幕末史の奇跡」と呼ばれた風雲児「坂本龍馬」の短くも濃い生涯を描いています。龍馬の幼なじみでもある経済人・岩崎弥太郎の視点から、龍馬の生涯が語られる構成です。 主人公の坂本龍馬を演じた福山雅治さんは、長髪や日焼けした肌など、実際の龍馬像に忠実な役作りをしたことでも話題になりました。
●第1位:真田丸
第1位は「真田丸」で、得票率は18.9%でした。三谷幸喜さんが脚本を手がけた「真田丸」は、堺雅人さんの主演で2016年1月~12月にかけて放送された大河ドラマです。 主人公は、戦国時代の名将「真田幸村(信繁)」。好奇心にあふれ、冒険を好んだ幸村が、父・昌幸や兄・信幸とともに乱世を生き成長していくストーリーです。 タイトルにもある「真田丸」は、大坂冬の陣にて大坂城を守るために幸村が築城した「戦国時代最後にして最強の砦」といわれている出城。ドラマでは、真田丸を作り上げるまでの人生が描かれています。
nami