〝スー女〟山根千佳、晴れ着姿で自著ヒット祈願「1人でも多くの人に届きますように」
相撲が大好きな〝スー女〟タレントとして知られる山根千佳(28)が1日、東京・下目黒の大圓寺で初の相撲本「山根千佳の大相撲の歩き方」(マイクロマガジン社、税込み1760円)のヒット祈願を行った。 【別カットを見る】初の相撲本「山根千佳の大相撲の歩き方」のヒット祈願をおこなった山根千佳 「白星と重なり縁起がいいから」と白地に梅と松葉をあしらった晴れ着姿で登場。「この本が1人でも多くの人に届きますように」と手を合わせ、絵馬を奉納した。 昨年12月からスタッフと話し合いを重ね、自らアイデアも出し、全ての知識を濃縮させて完成させた。「イラストを多めに入れて初心者には分かりやすく楽しく読めるように、ツウな方には意外と知らないポイントを知ってもらえる内容になっています」とアピール。 二子山部屋を訪れて、朝稽古を見学したり、力士とちゃんこを食べるなど密着取材を敢行。親方やおかみさんのインタビューも行っている。 推し力士は自身と同じ鳥取県出身で、夏場所から横綱だった祖父のしこ名を踏襲する大関・琴桜(旧琴ノ若、26)。「そろそろ優勝できると思う。ぜひ横綱になってほしいな」とエールを送った。