<マウンテンドクター>杉野遥亮主演“山岳医療”ドラマ 第4話視聴率5.2% 雷に打たれた“絵理子”工藤美桜
俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「マウンテンドクター」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第4話が、7月29日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.2%、個人2.7%だったことが分かった。 【写真特集】工藤美桜、仕事と家事は手が抜けないタイプ 素顔を撮り下ろし!
ドラマは、山岳医療にスポットを当てた完全オリジナル作品。長野県松本市を舞台に、杉野さん演じる山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケールで描く。
第4話では、鮎川山荘では、篤史(石丸謙二郎さん)が7年ぶりの登山ツアーを企画し、山岳医療チーム「MMT」(マウンテン・メディカルチーム)も帯同を依頼される。山を嫌う玲(宮澤エマさん)の反対を押し切ってツアーは開催され、MMTからは歩が帯同。ところが、山頂に向かってしばらく進むと次第に雲行きが怪しくなり、ツアーを引率する小屋番の絵理子(工藤美桜さん)はやむなく中止を決断する。
一行は歩の誘導のもと樹林帯へと避難するが、雷雲は徐々に近づき、強い雷鳴が響いた次の瞬間、あたり一帯に激しい閃光(せんこう)が走り、歩が目を開けると、そこには雷に打たれた絵理子が倒れていた……と展開した。