青山修子/クルニッチは準々決勝で第3シードのレフティーペアに敗れる [アデレード国際/テニス]
青山修子/クルニッチは準々決勝で第3シードのレフティーペアに敗れる [アデレード国際/テニス]
WTAツアー公式戦「アデレード国際」(WTA500/オーストラリア・南オーストラリア州アデレード/1月8~13日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)は第3シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)に6-7(7) 2-6で敗れた。試合時間は1時間33分。 ~ワールドツアーに挑戦する日本人選手の奮闘を見逃がすな!~海外ツアー2023日本人選手◎女子|PHOTOアルバム クルニッチと青山のコンビは、今季2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。 今大会での青山/クルニッチは1回戦で加藤未唯(ザイマックス)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)を6-4 5-7 [13-11]で破り、今季初勝利を挙げていた。 アダッド マイア/タウンゼントは次のラウンドで、第1シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)と対戦する。クレイチコバ/シグムンドは準々決勝で、エイジア・ムハメッド(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)を7-5 6-1で下して勝ち上がった。
テニスマガジン編集部