<ドラマ1週間>月9「海のはじまり」の“弟”木戸大聖を主軸にしたスピンオフがスタート 来年の大河「べらぼう」に石坂浩二
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(7月13~19日)は、「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時)の目黒さん演じる月岡夏の弟、大和(木戸大聖さん)を主軸にしたスピンオフドラマが始まった話題、2025年に放送されるNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」で石坂浩二さんが松平武元を演じることが話題になった。前後編で取り上げる。 【写真特集】休日を“海”と過ごすことになった“夏”目黒蓮と“弥生”有村架純は
俳優の神木隆之介さんが10月期の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)で主演を務めることが7月13日、明らかになった。神木さんが日曜劇場で主演を務めるのは初めて。NHK連続テレビ小説「らんまん」や、映画「ゴジラ-1.0」など活躍中の神木さんだが、民放地上波主演は、2011年の「11人もいる!」(テレビ東京系)以来13年ぶり。ドラマは、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”と、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描くヒューマンラブエンターテインメントだ。
俳優の高橋ひかるさんがこのほど、東京都内で行われた、主演ドラマ「顔に泥を塗る」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の会見に登場。メークもテーマになる作品にちなみ、自分の顔の好きなパーツを聞かれた高橋さんは、「口元のほくろですね」と話し、「ずっと応援している白石麻衣さんと(ほくろの)場所が同じところにあるので。“推し”と同じ場所にあるのはうれしい」と喜んだ。自身の口元のほくろについて「マリリン・モンローさんは下にありますけど、口周りのホクロってセクシーに映るイメージがある。アイライナーとかでちょんちょんって、ちょっと強めに描くこともあるぐらい(笑い)。私はあまり色っぽいイメージがないので、ホクロを描き足してそういう気持ちになっています」と語った。