「そんなことある?」明石家さんま、松本人志の訴訟終結めぐり“続報”…「吉本はあんまり知らんみたい」
お笑い芸人・明石家さんまが、16日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜 後10:00)に出演。松本人志と週刊文春の訴訟終結について「他の番組よりもちょっと詳しくしゃべれる」と予告していたが、結果は「吉本はあんまり知らんみたい」と、ズッコケ展開となった。 【写真】松本人志「第1回口頭弁論」傍聴希望に並ぶ様子 前回の収録後に「吉本の偉いさん」と会うとし、「来週、他の番組よりもちょっと詳しくしゃべれると思う」などと伝えていた。 そして、1週間が経ち、再びこの話題に。さんまは「偉いさんと言っても、岡本(昭彦社長)とか藤原(寛副社長)とか来なかったんですよね。部長さんが来て…、俺たちより情報がなかったんです。申し訳ない」とあっさり。共演者から「そんなことある?」とツッコミが入った。 さんまは「もっとちゃんとした、来週ちゃんとして会うと思うんで、その時にという…。どうなって、どうなっていくのか」と期待をもたせた。これに対しても「ヤンタンで言う必要ないですから」とツッコミ。 週刊誌などの報道にふれ、さんまは「そっちの方が情報すごいと思う。吉本はあんまり知らんみたい。知らんというか、俺には言わないみたい」と語るにとどめていた。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。