【キャサリン妃】皇太子妃となっても値段にこだわりなし!ZARA、J.Crewなど「プチプラ」ジュエリーを高級ドレスに合わせるコーデを披露
先週キャサリン妃が、今年2度目となるレッドカーペッドに登場されました。 即位以来エリザベス女王がずっと支援をされていた、エンタメ界を支援するためのチャリティ公演に、今年はウィリアム皇太子とキャサリン妃ご夫妻が出席。その際のドレスコードは、ブラックタイとイブニングドレス。久々のキャサリン妃のドレス姿です! 【画像で解説】キャサリン妃が選ばれた約4000円のZARAのイヤリングとは?高級ドレスと合わされたコーデも紹介 心待ちにしていたロイヤルファンたちの心中を察するかのごとく、新たなドレスがデビュー! そしてやはりこの時も、“キャサリン妃らしさ”が感じられるスタイルだったんです。それが、デザイナーのドレス+プチプラ・ジュエリーのコーデ。ご結婚から12年が経った今でも、これでレッドカーペッドを歩かれるキャサリン妃に感動です。ワクワクの最新ドレス姿と、ジュエリー選びにご注目下さい。 加えて、これまでのキャサリン妃のハイ&ローコーデもご紹介します。ちょうどドレスが着たくなるシーズンも到来し、ドレスは真似できないとしても、きっとジュエリーは参考になるはずです。
最新ドレスは、初ブランド「サファイヤ」 1745ポンド(約32万円)
こちらが先週のキャサリン妃ファッションです。 ティールブルー、もしくはセルリアンブルーといった感じの、絶妙かつシックなブルーに、ケープからインスパイアされたような袖のデザインと、昨今のキャサリン妃のお気に入りである、パワーショルダーが合わさったデザインのドレス。実は兼ねてからファンたちの間で着用が期待されていた、ロンドン発ブランド、サファイヤのもの。それをついに選ばれた皇太子妃です。 ブランドのアイコンともいえるデザインで、ドレスのベースはソフトコンシャスなライン、袖のデザインとも相まって、スタイルがよく見えるのも、気に入られた理由といえるでしょう。全体的にはプレーンで、襟元のビジューが唯一のアクセントになっています。 最近めっきり、シンプルかつシャープなデザインへとシフトされたキャサリン妃ですが、ドレス姿も同様ですね。色も、華やかだけど派手ではなく、あくまでも“シックでエレガント”に、というのが皇太子妃の傾向です。 パンプスも同系色のスエードで、クラッチは襟のビジューに合わせてクリスタルの華やかなものを選ばれ、全体として色バランスがとても良く、まさに気品のあるコーデになっています。 そんなスタイルの中で今回のキーアイテムと言える、イヤリングがこちらです。