武田真治、昨年6月誕生の愛娘にデレデレ ガッちゃんばりに食べられそうになり「なんでもは食えないんだぞって言って聞かせてます」
タレントの武田真治(51)、SHIHO(47)が20日、都内で行われた『Shibuya Sakura Stage~SHIBUYA WELLNESS PROJECT~』のプレスカンファレンスにゲストとして登壇した。 【写真】ヨガを体験した武田真治&SHIHO 武田は妻の静まなみ(29)との間に昨年6月に第1子となる長女の誕生したばかり。マイブームを問われると「赤ん坊が生まれて、今しかない、この時期だからこそのかわいらしさとか。もちろん大変さもあるんですけど、そういうものも夫婦共々楽しんでいます」とデレデレ。娘の気になる行動は「なんでも食べようとするじゃないですか。パッと見たら、僕のこと食べようとしてるっていうのがちょっと面白くて(笑)。ガチガチと『Dr.スランプ』のガッちゃんみたいだった。なんでもは食えないんだぞっていうのを何もわかってないと思うんですけど言って聞かせてます」とニコニコ。その光景を見た静は「やっつけちゃえ!」と娘を応援していたそうで、心温まるエピソードに会場もほっこりしていた。 また、子どもとやりたいことも。武田は「人生で思いつく限りのことはいろいろ自分自身でやってきた。でも子どもを授かったのが遅かったんで、もう1回、いちから全部やってもいいんだと最近思うようになって、それが楽しみなんです。例えば、まだ先になるんですけど公園で砂いじりとか、ブランコとかって、もうたぶん人生でやらないと思ってたんです。それをもう1回楽しむ機会があるんだと思うと、すごくぜいたくな時間がこれから待ってるんだなと思って。楽しみにしています」とイメージ。 ママであるSHIHOは「子どもって大人の時間軸が違う。やっぱり子どもって、すっごいスローで。その子どもの時間軸に合わせて待つとか見守るってことがすごく大事だったなっていうのを学びました。なので、自分の時間軸とちょっと違う時間軸っていう風に思って向き合うのがいいなっていうのは思いますね」とアドバイス。武田は「なるほど。自分自分のペースではことは進まないことを。楽しむ!」と感謝していた。 イベントではSHIHOとヨガ体験をすることに。ヨガの経歴を問われると武田は「1度もないんです。私の初のヨガをお届けに来ました。何の価値があるんでしょうか?」と自虐。SHIHOが「これから始まるんですよ!」と前向きに声掛けし、武田は「何を言ってもいい方向にまとめていただけるという、とても楽しいとセッションになりそうです」と感謝し、笑わせた。 同プロジェクトは、渋谷周辺の施設で行われる広域ウェルビーイングプロジェクトとなる。