大正大新入生発表！習志野、関東一、拓大紅陵ら実力校の選手が集結！ 東都3部からの巻き返しを図る
今秋、東都三部の降格が決まった大正大の新入生が発表された。三部とはいえ、関東地区の強豪校で活躍した選手が多く集まっている。 【一覧】大正大新入生一覧 佐南 康介投手、諸星 大翔投手の拓大紅陵の2投手が入部。佐南はリリーフとして活躍した右腕、諸星は130キロ前半だが、制球力も高く、緩急を使った投球ができる。 武田 悠介投手（千葉北）は努力して3年春、136キロまで計測した本格派右腕。大学4年間でさらにレベルアップしたい。190センチの大型右腕・二宮 涼太投手（向上）も大化けを期待したい。 鈴木 海偉捕手（習志野）は下級生から出場してきた強打の捕手で、この夏は決勝進出に導いた。ディフェンス力の高さも備わっている。 鈴木 煌磨外野手（川口市立）は抜群の俊足をウリとする。2年秋には埼玉の南部選抜に選出された。土田 大翔外野手（関東一）は、今年の関東大会にも出場した巧打の外野手だ。 二部復帰を目指し、来季を戦う大正大。頼もしい戦力が入ってきた。
