スカートにジャケットにデニムに…「秋コーデが地味にならない」超万能な白リブニット、3つの着こなし術
すっかり秋らしくなり、そろそろTシャツやカットソーでは肌寒く感じることも。いよいよニットを本格導入して、季節の変化に対応したいところ。そんな端境期から冬までずっと活躍してくれるのが、1枚でさらっと着られるリブニット。その万能ぶりに迫ります! 【写真で見る】“白リブニット”はレフ板効果あり!40、50代編集部員はどう着る?
絶妙フィット&サイズ感で一枚でも重ねても使える!
今回ミモレストアが、ナナデェコールで展開する岡本敬子さんのブランド「KO」と制作したのは、白のリブニット。やわらかいオーガニックコットンの糸をふんわりと編み上げたナナデェコールの定番クルーネックニットを色別注しました。体にやさしくフィットし、薄手なのに温かいと評判で、リピートするお客様も多い名品ニット。素肌にさらっと着れて、しかも手洗いができるため、Tシャツ感覚で着られるのが最大の魅力です。ミモレストアでは岡本さんが愛するクリーンで使い勝手のいい「ホワイト」を別注。どんな色とも合わせられるので、まさに“白T代わり”にアウターやトップスの中にも使えます。 タイトになり過ぎず、でもゆるっとしたオーバーサイズでもない、絶妙フィットなので、一枚で堂々と着られて、インナーとしても大重宝。ぽこぽことした立体感のあるリブが、肌にやさしく寄り添い、体をふんわりと包んでくれます。一度袖を通したら、あまりの使い勝手&着心地のよさに、毎日着たくなってしまうはず!
相棒選びが難しい鮮やかカラーも受け止める!
目に飛び込んでくるような鮮やかオレンジのストールとのコンビネーション。どんな色を合わせるのが正解か迷ってしまうこんな強い色も、真っ白なら問題なし! もちろん、色だけでなく、柄ボトムや柄アウターとも躊躇せず合わせることができます。軽やかなホワイトのおかげで、着る人のイメージも明るく好印象に。
ダークなジャケットを重ねても顔映りが明るく!
クラシカルなネイビーのノーカラージャケットは、シャツやタートルを入れると、ちょっぴり生真面目過ぎて堅苦しく見えてしまうことも。そんな時はTシャツ感覚で着られる白リブニットをインナーに選べば、気さくなこなれ感が出て、さらに全身のトーンアップも同時に叶います。衿ぐりが開きすぎていないので、通勤などのきちんとシーンにもフィット。
まさに「合わせるものを選ばない」超・超万能なリブニット。あったらいいなを形にしたミモレストアの自信作です。3シーズン大活躍する新定番トップスとして、ぜひチェックしてみてくださいね。 撮影/森脇裕介 スタイリスト/池田メグミ ヘア&メイク/YUMBOU モデル/今井りか 取材・文/栗田瑞穂
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