石原良純 あわや大惨事…一人暮らし時代に帰宅すると「コンロがつきっぱなし」 料理は「無理」と諦めた
タレント石原良純(62)が5日放送のBSテレ東「和田明日香とゆる宅飲み」(火曜後10・00)にゲスト出演し、料理を断念した理由を明かした。 【写真あり】石原良純「この景色に見覚えありませんか」京都の“有名スポット”に「事件が起きそう」「面白い」の声 料理家・食育インストラクターの和田明日香が作る料理を囲みながら、酒を飲んでゆるいトークをする番組。ゲスト出演した良純は家庭では一切料理をしないと明かした。和田はアジフライをもてなす際に「アジフライだったらすぐさばけるようになりますよ」と伝えた。 これに良純は「僕ね、昔ね、一人暮らししたころは少し料理しようと思ったことがあって」と、料理に挑戦しようと決意したことはあったと振り返った。その際に「魚をおろすのはできないから、アジをね、フライができないからアジの塩焼きみたいにして。わたを取って。料理し始めようと思った」とアジの塩焼きを作ろうと思っていたという。 だが、「ある日、帰ってきたの、ロケから家に。そしたらコンロがつきっぱなしになっているのを見て。その時に“ダメだ、こりゃ。料理は無理だな”と思った」と、あわや大惨事となる経験をしたため料理を断念したと明かした。