W杯4大会で日本代表メンバーに選出されたGK川島永嗣　撮影：中地拓也

　J1ジュビロ磐田に所属するサッカー元日本代表GK川島永嗣が日自身の公式インスタグラムに「でっかい息子」とのツーショットを投稿して話題となっている。 ■【画像】「フランスで一緒だったか」「なんか似てる」と話題! 元日本代表GK川島永嗣の“でっかい息子”との肩組みツーショット■ 　現在41歳の川島は、浦和東高校から2001年に大宮アルディージャに入団し、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経て、2010年からはベルギー、スコットランド、フランスと長く海外でプレー。今年1月に磐田に加入して13年ぶりのJリーグ舞台で活躍を続けている。 　私生活では、2015年12月に第1子となる男児、20年6月に第2子長女、21年11月に第3子次女が誕生しているが、その中で「先日、うちのでっかい息子が、さらにでっかくなってうちに帰ってきました（笑）」と自身の公式インスタグラムに綴り、自宅のソファに座って肩を組んだツーショットを公開した。 　その「でっかい息子」とは、今季デンマークのブレンビーで大活躍して日本代表にも選出された鈴木唯人のこと。現在22歳のアタッカーは、2023年1月から半年間、フランスのストラスブールに期限付き移籍の立場で所属しており、その際は川島とチームメイトだった。川島は家族ぐるみで鈴木を可愛がっているようで、「子供達みんな大喜び」のハッシュタグも付けて投稿している。

■「えいちゃんの方がでかいね」

　この「でっかい息子」との肩組みツーショットが公開されると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「永嗣さん、唯人くん、こんばんは　ツーショット写真、ありがとう　本当だ、でっかい息子、ホントだね」 「えいちゃんの方がでかいね」 「接点どこだっけ?、と思ったらフランスで一緒だったか」 「なんか似てる」 「ストラスブール元戦士!!!最高です!」 　鈴木はストラスブールでは半年間で公式席3試合出場（1得点）のみと苦しんだが、その経験も活かして今季はブレンビーで公式戦30試合11得点と結果を残した。まさに“でっかく”なった鈴木の成長を、川島も喜んでいるようだ。