キッチンづくりで迷う2大設備、コンロと水栓の選び方ガイド。設備選びでみんなが後悔しがちなところは火力の強さと…
Miele ミーレ KM 7684 FL
便利なPowerFlexゾーンとパワフル火力でスピーディーに加熱! 迫力ある幅916㎜のワイドなIH。フレームレスセラミックガラスタイプを採用。IHをフラットに収める「フラッシュ設置」も可能で、段差の無い美しいキッチンをつくり上げられます。 PowerFlexゾーンは、鍋2つの使用にも、長方形、楕円形などの大きな鍋1つにも対応するのも嬉しいポイント。さらに、最大5.9kWのパワフルな火力を発揮する「ツインブースター」機能搭載で、素早く加熱。調理ゾーンごとに火力を直接選択できるので、直感的な操作が可能です。
Rinnai リンナイ G:101
日本の食を熟知した国内ブランドの新アイテム リンナイが手掛けるガス機器シリーズ、「G:ジー」ラインは、黒で統一されたミニマルでスタイリッシュなデザインが魅力的なアイテム。1口ガスコンロには、調理油の温度を10度刻みで一定に保つ温度調節機能を搭載。これまで感覚的だったガスの火力の強さを数字で確認できます。火元はIHとガスの展開があり、両方を組み合わせて設置もできます。
【水栓】ダイニングからの見え方を必ずチェックを! キッチンのプロに聞く!水栓機器の選び方のポイント
「家電のようにしまって見えなくすることができない水栓は“後ろ姿を見て選んでください”とお客さまにお伝えします。オープンなLDKの場合、ダイニングからの水栓の見え方が空間の印象を左右するからです。加えてシンク周りはお掃除のしやすさも重要。シンクの広さや深さによって、水はねしにくいアイテムが変わってくるのでそれを念頭に置いて選ぶとよいでしょう」。
リッツェ BRIZO ブリゾ
素材や色使いが新鮮なタッチ水栓 住宅にファッショナブルなエッセンスを加えるというコンセプトを掲げる、アメリカの水栓金具ブランドのブリゾ。写真は、黒×ゴールドの組み合わせがクラシックさとモダンな要素を併せ持つ「リッツェ」。 自社で開発したタッチ機能はシャワーヘッド以外のどこを触れても反応するという優れもの。手が汚れているときもスムーズに水を出すことができます。
GROHE グローエ ミンタ
技術とデザインが融合した浄水器一体型水栓 世界最大級のシェアを誇るドイツの水回りブランド、グローエから革新的なプロダクトが登場!それが、本体のハンドル部分に浄水カートリッジを内蔵した浄水一体型水栓「ミンタ」です。 シンク下にカートリッジを設置するビルトイン型と異なり、収納スペースを有効活用できます。カートリッジ交換も浄水ハンドルを外して入れ替えるだけなので手軽で簡単。マットなブラックとツヤありクロームの2種展開。