明石家さんま、元プラマイ岩橋“治療する会”の豪華メンバー明かす 毎月1、2回開催「いろいろゲストも変えて」
岩橋が当日の写真をインスタで公開、さんまは「書くなよ、言うなよ書きよった」
タレントの明石家さんまが21日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。解散した元プラス・マイナスの岩橋良昌から”治療”として定期的にゴルフに行っていることを感謝される一方で、岩橋の元相方・兼光タカシから“嫉妬”されたことを明かした。 【写真】岩橋が公開した“岩橋を治療する会”でのさんまとの2ショット リスナーから、岩橋がインスタグラムに“岩橋を治療する会主治医と。ありがとうございます”とさんまとのツーショット画像を添えて感謝を伝えていると報告された。さんまは「岩橋があげよった?」と言うと、ゴルフについて「これはホリケン(ネプチューン・堀内健)が岩橋のことが心配で、もう1年ぐらい続いてるんですけども。2年か」とコメント。 「冬場、ゴルフしないときに、(岩橋が)あんな変なインスタ(実際はX)上げてしもうて。“吉本、藤原アウト~”とか言うてしもうて、(岩橋)本人がアウトになってしまいよって」と今年2月に契約解除になった経緯を振り返った。「“ちょっと会ってあげた方がいい”っていうので、また冬場も会うように(なって)。毎月1回か2回、“岩橋の治療の会”っていうので、いろいろゲストを変えて。こないだは(さらば青春の光)東ブクロが来て、(おぎやはぎ)矢作(兼)も来たり、(くりぃむしちゅー)有田(哲平)も来たりしながら、岩橋をみな一応、フォローしてくれてるんですよ」と状況を明かした。 「ツーショット撮ってしもうたんか、オレ。岩橋と」と口にしたさんまは、「LINEはまだ教えてないんですよ」と告白。村上ショージから「教えてあげたら。ここまで(世話を)やっといて」と言われると、「いつも“師匠、そろそろLINEは?”言うて(くるから)、“いや、お前には教えへん”言うて、帽子投げつけるネタがあるんです。“チクショ~”って」と返した。 村上から「ひょっとして、夜中に何書かれるかわかれへん」といじられると、さんまは「ホンマ。“それ書くなよ、今は。何があっても。わかってるな!”って説明してるねんけど。“わかってます。ホントに二度とああいうことはしませんので、大丈夫です”とか言うて。“お前、オレらとゴルフ行ってることも書くなよ”言うたのに書きよった」とぼやいた。 また、さんまは、昨年の上方漫才大賞まで獲得した岩橋とのコンビ解散を余儀なくされ、ピン芸人として再出発した兼光についても触れた。「兼光はこないだ麻雀してたら、“あの、ゴルフ行くの、僕と行ってくれませんかね。あいつよりかわいそうなの僕なんです”言うて。“そうやな”言うてたんです」とお願いされたことを打ち明けた。「兼光もかわいそうやけど」と同情しつつ、「こっち(岩橋)は治療やからね」とひとまず岩橋を優先する様子だった。
ENCOUNT編集部