群馬県・桐生商工会議所で新春互礼会 会員企業が決意新たに
群馬県・桐生商工会議所の新春互礼会が7日開かれ、出席者が地域経済の発展に向け気持ちを新たにしました。桐生商工会議所の新春互礼会には、会員企業などから約220人が出席しました。 籾山和久会頭は人口減少や少子高齢化、産業構造の変化など多くの課題があり、厳しい状況とした上で「桐生市を持続可能な地域として発展させていく使命を肝に銘じ、積極果敢に取り組んでいきたい。」とあいさつしました。 また桐生市の荒木市長は、「最重要課題である人口減少対策として特色ある教育文化都市、学園都市づくりにも注力したい。持続可能な輝く都市づくりに取り組んでいきたい」と述べ、会員に協力を求めました。