遺体は火元の家に住んでいた90代女性と判明 民家火災で見つかった遺体
13日夜、島根県浜田市で民家1棟が全焼するなどした火事で、焼け跡から1人の遺体が見つかっていましたが、この家に住む90代の女性だったことが明らかになりました。 【写真を見る】遺体は火元の家に住んでいた90代女性と判明 民家火災で見つかった遺体 火事があったのは浜田市浅井町の民家で、13日午後10時40分頃、近隣住民らが民家から煙や炎が上がっているのを発見し消防に通報しました。 火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、木造一部2階建ての住宅1棟が全焼したほか、近隣の住宅や倉庫を一部焼きました。 この火事で、焼け跡から身元不明の1人の遺体が見つかっていましたが19日、浜田警察署は火元の家に1人で住んでいた90代の女性であったと発表しました。 警察が引き続き火事の原因など調べを進めています。
山陰放送