ヤクルト高津臣吾監督が“燕党”出川哲朗に明かした来季投打のキーマン「それが出来たら…」
ヤクルトの高津臣吾監督(56)が現役最年長左腕の石川雅規投手(44)と「第50回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(24日正午~25日正午)に出演。メインパーソナリティーでヤクルトファンの出川哲朗(60)に来季ヤクルトの投打のキーマンを明かした。 目の不自由な人たちが安心して街を歩けるように、音の出る信号機を設置するためのチャリティー番組。 出川から「リアルガチで頑張ってること」を聞かれた石川は「200勝目指しています」と残り14勝に迫った大台到達を目標と明かした。 高津監督には出川が「リアルにリアルに期待している選手は?」と質問した。 高津監督は「ピッチャーは絶対に石川です。バッターは(山田)哲人が引っ張る。それが出来たら勝てます」と言い切った。 この言葉に石川ファンの出川は大喜び。 石川も指揮官の期待に「うれしいですよ。監督を胴上げするいいピースになりたいです」と24年目シーズンに向けて意欲を示した。