”岡山の誇りさらに大きく”大森市長も期待「全国中学校駅伝」初制覇の京山中選手が表敬訪問【岡山】
岡山放送
12月の全国中学校駅伝で、男女ともに県勢初、史上2校目のアベック優勝を成し遂げた京山中学校の選手らが12月27日、岡山市長を表敬訪問しました。 岡山市の大森市長を表敬訪問したのは、京山中学校の選手ら20人で、女子の黒田六花キャプテンと男子の長原武琉キャプテンが駅伝の全国制覇を報告しました。 これに対し、大森市長はお祝いの言葉とともに「今も岡山の誇りではありますが、これからさらに大きくなって欲しいと思います」と期待の言葉を述べました。 選手らは12月17日に滋賀県で行われた全国中学校駅伝で男女ともに前回の12位から大きく順位を上げ、県勢初、史上2校目の男女アベック優勝を成し遂げました。 (京山中学校 3年 黒田六花主将) 「全国優勝がいろんな人に影響を与えられているのが、すごくうれしい」 (京山中学校 3年 長原武琉主将) 「結果を陸上で出せるようにしながら、人として尊敬されるような選手になりたい」 全国制覇から27日で10日、チーム全員でつかんだ優勝の喜びを改めてかみしめていました。
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