セリーヌ・ディオンの圧巻の歌声にファン歓喜!パリ2024オリンピック 開会式で話題を呼んだトピックス【SPURセレブ通信】
誰も気づかなかった? 五輪旗が真逆に
五輪旗は、選手たちがセーヌ川をボートでパレードした後、エッフェル塔前のトロカデロ広場で係員によって掲揚されたが、その際に謝って真逆にしてしまった。 本来であれば、青色、黒色、赤色の3つの輪が上になり、黄色、緑色の2つの輪が下になるはずだが、本番では写真のように上下が反対になっている。 結局、旗は直されることなく開会式は終わったが、異変にいち早く気付いた視聴者はSNSで、「旗が逆さまじゃない!?」「このミスは残念」などの声を発信していた。
過激な演出にSNSの反応は?
感動を呼んだパフォーマンスもあれば、過激なパフォーマンスも。 序盤で、赤いドレスを纏った女性が切り取られた自身の首を持ちながら歌うというシーンがあったが、これは18世紀のフランス革命で処刑された王妃マリー・アントワネットを彷彿とさせていると大騒ぎ。 パフォーマンスが行われたコンシェルジュリは、彼女が処刑されるまで過ごしていた監獄で、現在は観光名所になっている。 SNSでは、「死刑を讃えているようにも見える」「斬首されたアントワネット王妃にすべてのメダルを」などの意見が。最後は赤い煙と紙テープが空を舞い、後世に残るパフォーマンスの一つとなった。