おぎやはぎ絶句…堀江翔太、W杯大金星の裏話を告白<おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR, NO LIFE!>
お笑い芸人のおぎやはぎと自動車ジャーナリスト・今井優杏がゲストを迎え、ゲストの「愛車遍歴」を紹介するカートークバラエティ「おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR, NO LIFE!」(毎週土曜日夜9:00~9:54、6月8日[土]は特別編成のため夜9:30-10:24、BS日テレ)。6月8日(土)の放送では、ラグビー日本代表としてワールドカップ(W杯)4大会連続出場を果たした堀江翔太をゲストに迎え、独特な愛車遍歴や、南アフリカから歴史的金星を挙げた2015年W杯の裏話を披露する。 【写真】チラ見えする堀江翔太の愛車におぎやはぎも思わず驚きの表情 ■愛車とのギャップにおぎやはぎ思わず「女の子かな」 かわいらしい旧車のドイツ製バンに乗って、ゆっくりと登場したゲスト。そのチョイスに、矢作兼は「女の子かな」と期待をのぞかせるものの登場したのはドレッドヘアの大男、堀江だった。小木博明は「でっかいの出てきたな」と、クルマとビジュアルのギャップに驚く。 5月に現役生活にピリオドを打ったばかりの堀江。収録はシーズン中の4月に行われ、何と前日にも試合があったそう。納車当日にまさかのトラブルに見舞われたという堀江が乗ってきた愛車。チームの拠点・群馬から、京都まで自主トレで向かう道中でもハプニングに見舞われたという。 どうやら、堀江の愛車遍歴は、トラブル抜きで語ることはできないようだ。フォワードの要として、長く日本代表を支えてきた堀江。もともとはサッカー少年だったが、ラグビーに転身した意外なきっかけも告白。トレードマークでもあるドレッドヘアの誕生秘話も明かす。 ■本気でオールブラックス入りを目指した留学時代 堀江は、社会人1年目で本場ニュージーランドにラグビー留学。そこで手に入れた初の愛車と、久々にご対面。本気でオールブラックス入りを目指していたが、その夢がついえた涙の瞬間も味わった愛車だという。そして、このクルマもトラブル続きだったようだ。その後も数々の新旧愛車たちが登場するが、車種も用途も“クセツヨ”。小木も「ちゃんとした車がないんだよね」とポツリ。 4大会連続でW杯に出場した堀江。中でも日本にとっての歴史的瞬間は、15年大会の南アフリカからの大金星だった。しかし、この試合には実は裏話があった。「放送できるか分からないですけど…。」と恐る恐る語られた衝撃の事実に、おぎやはぎも驚愕する。 38歳でフィールドを去る決意をした堀江は「10歳から始めたので、20年以上はラグビーなしで生活したことなんてないんで」と語る。ケガとの闘いからヒントを得た、第2の人生の明確なビジョンについても披露する。