170センチの長身美女、10キロ減量で周囲から「顔が小さくなった」と驚きの声「もっと自分の身体が好きになれるようになりたい」
◆大好きなお酒を控えるのが辛かった…ウエスト52センチのキュッとした美くびれが自慢
――自慢のボディパーツを教えてください。 【茂木はづきさん】 キュッと絞れたくびれですね。いまウエストが52センチ。だいぶがんばりました(笑)。けっこう細くできたので、そこがうまく伝わるように見せられたらいいなと思います。 ――いまの課題はありますか? 【茂木はづきさん】 下半身です。もともとバレーボールをやっていて、太ももに筋肉の張りがあってかなり太いです。上半身とのバランスが取れてなくて、しっかり絞っていかないといけないと思っています。 ――過去に傷ついたり、悔しいかったりした言葉はありますか? 【茂木はづきさん】 背が高いので、筋肉がついて横に大きくなると、「身体がすごく大きいよね」と言われて…その言葉が嫌でした。でも、細くなると「モデルみたいだね」と言葉に変わるので、それはボディメイクのモチベーションになっていたかもしれないです(笑)。 ――ボディメイクが日常生活のプラスになっている面はありますか? 【茂木はづきさん】 人の視線を気にするようになったことですかね…。食材や食事内容に悩んだ時に、身体に良いヘルシーな食べ物を選ぶようになりました。その視点が変わったのは、今後の健康を考えても良かったと思います。 ――ボディメイクがつらい時もありますか? 【茂木はづきさん】 食事制限で食べられるものが限られるのと、大好きなお酒を控えていたので、それがつらかったです。でも、「食べたい」「飲みたい」を我慢することで身体にも変化が表れ、それをモチベーションにがんばれました。もっと自分の身体が好きになれるようになりたいです。 (文/武井保之)