講談社 ViVi

さあ、今回もやってきました！　ViViが世界に向けて発表する、半期に一度のイケメンの祭典。このランキングにおける「イケメン」とは、“容姿のみならず、人気や実力を兼ね備えていて、内側から滲み出るカッコ良さがある、イケてるメンズ”のこと。私たちを癒やし、潤いをもたらし、救ってきたイケメンたちをご覧アレ。今回は、ついに公約実現しNOW部門で1位を獲得した、FANTASTICSの八木勇征さんのインタビューをお届けします♡ 有言実行の国宝級イケメン！【八木勇征】をもっと見る

この称号はみんなからの“愛”の重さ。しっかりお返ししていきます

ーー前回の2位から、この度見事1位となりました！　今のお気持ちは？ サプライズで報告いただいたのですが、いまだに実感が湧かないですね。ViViNight2023で「次は1位を取りたい！」と宣言していたので、無事それが叶って嬉しい！　気持ちのベクトルを僕に向けてくれた人がこんなにいるっていうことをびしびし感じます（笑）。僕は愛が重いタイプなので、向けられた気持ちがたまらなく嬉しいですし、しっかりお返ししたいと思います。

ーーまわりの方の反応はいかがでしたか？

実はまだメンバーには伝えていないんです。（佐藤）大樹くんに言ったらきっと喜んでくれるだろうな。 ーー下半期、ドラマ、ライブと大活躍でしたが自分らしく在り続ける秘訣はありますか？ 自分の好きなことが仕事になっているので、この“好き”という気持ちをずっと忘れないでいたいと思っています。そして、支えてくれる人たちのおかげで今のエンタテインメントの形が作れている。みんなが頑張っているんだから、俺も頑張らないと、という気持ちが仕事のモチベーションですね。まだまだ満足していないし、全部欲しい。今は止まることなく走り続けたいですね。 ーー以前、「自分の役割はグループを知ってもらうための入り口」と答えていましたが、その実感は湧いてきましたか？ 世界さんが僕のことを「FANTASTICSの辛口玄関マット」と例えていて、それを聞いたときはすごく嬉しかった。フロントマンとしての責務というか、自分の役割は少しずつ果たしてきているのかなと思いますね。