福山市議会３８人顔ぶれ決まる　最年少は３５歳「寄り添って」

福山市議会の新しい顔ぶれが決まりました。 合併により現在の選挙区になった2008年以降、今回の福山市議選には最多となる56人が立候補しました。 11人の新人が当選した一方、現職では2人が涙をのみました。 激戦の中、最年少当選を果たしたのは新人の千葉真一さん（35） 地元企業出身で、スポーツの活性化や子育て・福祉などに注力していきたいとしています。 千葉真一さん「現場の声を大切に寄り添って1つ1つ確実に問題解決に取り組んでいきたい」 新しい福山市議会議員の任期は、来月1日から4年間です。