元NHK・武田真一アナ「ニューススタジオは自分の家のようですが……」 ラジオスタジオに緊張する理由を明かす
11月21日のニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に、元NHKアナウンサーの武田真一氏が、休暇中の辛坊に代わりパーソナリティとして出演。「ニューススタジオは自分の家のようだ」とする一方、「ラジオのスタジオにはテレビカメラがなく、どこを見ていいのか分からず緊張する」と語った。 【写真】ラジオ生放送のパーソナリティに挑む、武田真一氏
武田)ずっとニュースを担当してきましたので、ニューススタジオは自分の家のような感じなんですよね。でも、(NHK紅白歌合戦の総合司会として)NHKホールのステージに立ったときは緊張しました。逆にラジオのスタジオにはテレビカメラがありませんが、どこを見ていいのか分からないので、こちらもまた緊張します。 増山さやかアナウンサー)テレビカメラに語りかけるほうが落ち着きますか。 武田)今、私の正面にいらっしゃる増山さんに語りかければいいのかもしれないのですが、お顔を凝視するのは恥ずかしい感じです。
増山)広い範囲でスタッフも見渡していただいて結構ですよ。 武田)キョロキョロしながら、落ち着きなく放送しております。