サルゴリラ、“芸人仲間から愛される理由”を自己分析
お笑いコンビ「サルゴリラ」が5日、都内で行われた、エンタニメ「もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?」の公開記念トーク生配信に登場した。 サルゴリラは昨年の「キングオブコント」で優勝。この1年での生活の変化について聞かれると、赤羽健壱(45)は「激変した。優勝するまでは実家暮らしだったけど、一人暮らしを始めて、今は立派に朝一人で起きています」とドヤ顔。児玉智洋(44)は「外にごはんに行った時にトッピングが増えました。チャーシューとか多くしたり」と小さな喜びを明かした。 同コンビは芸人仲間から愛されているようで、優勝を祝福する芸人が多かったという。“愛される理由は何だと思うか”と聞かれると、赤羽は「僕らは芸歴21年目。すぐ売れる人って近寄りがたい、話しかけにくいオーラがあるけど、僕らは20年間何もなかったので」と苦笑いを浮かべ、児玉は「周りがもう売れているんですよ。周りが余裕だから(優勝を喜んでくれる)」と自己分析。赤羽は「みんな、“お前ら、やっと来たか”っていう感じだった」と明かした。
テレビ朝日