木村拓哉「自分に素直に、好きなものは好き、嫌なものは嫌、素敵なものは素敵と…」恋愛に悩む高校生リスナーにアドバイス
◆自分磨きが、自信につながる
髙橋さんの話を聞いて、永瀬さんは「でも16歳だと、目を見るのは緊張する年頃だったりするじゃん?」と切り出し、「外見を磨いて努力をすれば、『こうなりたい』っていう自分になったときにだいぶ自信になる」と、自分に自信を持つために外見磨きをすると良いのではとアドバイス。「外見を磨いたり努力したりすれば、自ずと自信が出てくるから、目を見て話せることにもつながるし、いいことだと思う」と語ります。 この「外見」というキーワードから、髙橋さんは髪型に注目。「僕は、ポニーテールとか髪が揺れていると心を持っていかれちゃう」と明かすと、木村は「髪が揺れていると、海人は心が揺れちゃうわけだ!」とツッコミを入れる一幕も。 髙橋さんの「その人の好きな髪型を探って、やってみるとか?」という言葉に、木村は「好きな相手に対して『どんな髪型が好き?』って、ちゃんと目を見て聞いて、それに答えが返ってきたら、実際にトライしてみたり」とコメント。さらに「奥手って自分を設定するのではなく、好きなものは好き、いやなものはいやだ、素敵なものは素敵って、自分らしい恋愛をしてほしいな~と思うんだけど」と率直な思いを口にしました。 木村の話を聞き、髙橋さんは「もしこのラジオを聴いてくれて気づけたら、ここから先、超楽しい高校生活が待っていると思う。自分のことを肯定してほしいです」と語ると、木村も「今後の変化を楽しんでほしいし、変化があったらお手数かもしれないですけど、もう1度メールを送ってほしいなと思います」と、相談をくれたリスナーに呼びかけました。 (TOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」1月28日(日)放送より)