中島健人、夢は海外フェス出演「日本人としてJ-POPカルチャーを国際的なステージで」
「京成スカイライナー」の新CM発表会
俳優の中島健人が12日、都内で行われた「京成スカイライナー」の新CM発表会に出席した。 【写真】私服の『遊戯王』推しコーデで登場 中島健人の全身ショット 2019年より「京成スカイライナー」のCMキャラクターを担当している。新CMはドキュメンタリータッチの映像で構成。これまで演じてきた「京成王子」を封印し、楽曲創作やダンスなどに打ち込む“リアルな中島健人”の姿を映し出している。 中島は「いままでの京成スカイライナーのCMは京成王子という冠があり、フルパワーで発揮して演じていた。今回は僕自身のナチュラルな部分、衣装もたくさんチェンジして、いろんな場所で撮影した。赤裸々の姿がでていったのが印象的。僕のナチュラルな姿にも注目して」とアピールした。 CMは「走る先に、夢がある。」という題名。それにちなみ、夢を聞かれると「ジャパンポップスのすばらしさを外国に届けたい気持ちが強い。いつか海外フェスに出演できたらうれしいなって思います。今年は音楽的な面で3つほどプロジェクトに携わった。日本人としてJ-POPカルチャーを国際的なステージで届けることができたらいい」と紹介した。 特別装飾のスカイライナー「KENTY SKYLINER」の新デザインもお披露目。ヘッドマークは「K」の文字をベースとし、飛び立つ飛行機のイメージを加えたデザインに生まれ変わった。 中島は「こんなにクールでイケメンな特急ありますでしょうか?」と大絶賛で、「以前のロゴもすてきだったけどさらにパワーアップ。大きなKも文字に躍動感がある。Kのロゴの先が飛行機になっているし、右肩あがりになっている。幸ある気分になるし、夢に向かって飛び立てそう」と笑顔で語った。 最後に「僕にとって今年1年は大きな変化があった。たくさん夢をみつけたし、より広げたいなって思った。京成スカイライナーは自分の夢を加速させる特急だと思う。僕自身も、周りの方も応援してくれる方も、京成スカイライナーも、夢に向かって超特急で走っていきたい」と意気込んだ。 新CMは11月13日より全国で放送を開始する。「KENTY SKYLINER」は11月23日から運行スタート。
ENCOUNT編集部