無印良品で買ってよかったものは? 目利きのプロたちが愛用する「使い方で分かる」その理由
便利グッズが豊富に揃う「無印良品」。実用性が高く幅広いインテリアになじむシンプルなデザインも人気の理由。どれも優秀なモノぞろいだけどバリエーションが豊富な分、どのアイテムを買うべき? そこでファッション・美容のプロ16人に無印良品で「買って良かった」「リピートし続けている」名品を聞き込み。その「使い方」も含めてご紹介します。 ≫【この記事の写真・目利きのプロ16人が選んだ無印良品▶全18アイテムの一覧】買ってよかったものは? 「その使い方で分かる」納得の理由
【カラーコスメは透明ケースに】 「リップやアイシャドウなどは、無印良品の重ね置きができるアクリルケースにまとめています。しまう際、カラーシールや色がわかる部分を手前に向けるのがルール。メイクをするときにすぐに必要な色がとり出せる、透明ケースならではの収納法です」(藤井明子さん・FATUITEディレクター) 【ココにしかない細さ】 細軸綿棒(200本ケース入・200本入)250円(税込み)/良品計画 「一般的な綿棒よりも細く、かつ芯が少しやわらかい。目まわりのタッチアップなど、繊細な場所で負担をかけないし、アイシャドウをチップ幅よりさらに細く引くときにも便利です」(岡田知子さん・ヘアメイク) 【水の重さに負けない平干し用にも向く】 ポリプロピレンハンガー婦人用・ピンチ付 250円/無印良品 池袋西武 「ズボン用ハンガーのクリップ部分を、ワイヤーネットの両端にとりつければ、簡単にセルフメイクの平干しネットが完成。もしハンガーにかけて干す場合は、肩の部分に厚みのあるものを選ぶ。比較的安価で丈夫な、無印良品のハンガーはとくに使えます。洗濯用ではなく、クローゼットに使用する“ ポリプロピレンのハンガー”を選んでください」(中村祐一さん・洗濯家)
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