中国ドラマ「叛逆者」配信スタート、チュー・イーロンがスリリングな攻防繰り返す
中国ドラマ「叛逆者」が、本日2月14日に字幕提供に重点をおいた動画配信サービス・みるアジアで独占配信スタート。毎週3話ずつ配信される予定だ。 【画像】チュー・イーロン(朱一龍)演じる林楠笙(リン・ナンシェン) 全43話の本作は、ドラマ「鎮魂」のチュー・イーロン(朱一龍)が主演を務めた作品。1936年、国難を救うために軍の訓練を受けていた林楠笙(リン・ナンシェン)は、国民党特務機関の上海局長・陳黙群(チェン・モーチュン)にスカウトされ、共産党員の取り締まりを始めることに。しかし、その過程で資本家の娘・朱怡貞(ジュウ・イージェン)、復興社の資料室に潜む顧慎言(グー・シェンエン)、顧との連絡役を務める紀中原(ジー・ジョンユエン)、訓練生時代の同期・左秋明(ゾウ・チウミン)ら共産党員の影響を徐々に受けていく。 チュー・イーロンが“真の身分”が露呈しないよう気の抜けないスリリングな攻防を繰り返す林楠笙を演じたほか、「台北に舞う雪」のトン・ヤオ(童瑶)、「北京ヴァイオリン」のワン・チーウェン(王志文)、ドラマ「夢華録(むかろく)」のダイ・シュー(代旭)らがキャストに名を連ねた。