ホフディラン・小宮山雄飛【白金・四谷・日本橋】大人の名スポット&ディープなグルメめぐり
浴衣の老舗「竺仙(ちくせん)」
浴衣を新調するため小宮山さんが向かったのは、天保13年(1842年)創業の「竺仙」。数ある反物の中から、小宮山さんに似合いそうなものをお店の方が見繕ってくれました。「どれもいいなぁ」と悩む小宮山さん。 「背が高いから大きな柄がお似合いでしょうね」というお店の方のアドバイスにも後押しされ、小宮山さんが選んだのは向かって右の紺の三枡(みます)の生地でした。 【竺仙】 浴衣・江戸小紋・風呂敷・手拭を扱う老舗。中でも浴衣は江戸時代から現代にいたるまで多くのファンに愛され、『婦人画報』の姉妹誌『美しいキモノ』にもたびたび登場。本店以外にも、全国のデパートや呉服店、オンラインストアでお買い求め可能です。 東京都中央区日本橋小舟町2-3 営業時間:9時~16時 定休日:土・日・祝 取材=キンマサタカ 撮影=セドリック・ディラドリアン 編集=鈴木 彩(婦人画報編集部)