神戸の神社で「素敵すぎる」と好評の限定御朱印、2月はハートや梅がモチーフに
1800年以上の歴史を誇る日本有数の古社「生田神社」(神戸市中央区)で2月1日より、2月限定の「御朱印」が登場している。 【写真】鮮やかなカラーが目を惹く…2月のもう1つの新作「きさらぎ」 「ご縁結びのいくたさん」こと生田神社は、機織りの神として伝えられている「稚日女尊」が祭神として祀られており、糸と糸を織りなすように良縁を紡ぐと言われている。三宮駅からもほど近く、学生や年配の観光客など、老若男女問わず大勢の人が参拝に訪れている。 そんな生田神社で近年、新たな名物となっているのが、季節ごとにテーマを変えた華やかな御朱印だ。SNSでは「めっちゃ素敵」「このために参拝してきた」と好評で、今年の年始には切り絵で繊細に作られた「新年限定の御朱印」が発表されたところだ。 そんな新年・季節限定の御朱印4種に加え、2月は新たに2種の御朱印が登場。境内で咲く箙(えびら)の梅や、稲荷神社の使いとされる狐、神戸の風景が描かれた「きさらぎ」(初穂料500円)、魔除けの意味をもつとされている猪目(ハート型)が施された、柔らかな色合いの「むすび」(初穂料1000円)の2種となっている。 初穂料は500円~1000円(なくなり次第終了)。御朱印は郵送で受け取ることも可能。