SUGIZO、能登半島地震復興チャリティーアイテムを自身プロデュースブランド「THE ONENESS」より発表
SUGIZOがプロデュースするエシカル・ファッションブランド「THE ONENESS」から、能登半島地震復興チャリティーアイテムが発表された。 その他の画像 2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に際して、本災害の復興支援を目的とするチャリティーアイテムとしてオーガニックコットンによるTシャツ、トートバッグを販売することが決定した。制作費及び諸経費を除く全ての売上は、日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付される。 Tシャツ、トートバッグともに、石川県の県鳥である犬鷲と、郷土の花である黒百合をモチーフにしたデザインとなっており、空高く翼を広げる犬鷲の姿に、被災地の復旧復興への想いを重ねているという。 予約、販売時期については近日発表となる。 ◎THE ONENESS コメント 能登半島地震で犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。 そして、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 また、現在も現場にて懸命に復旧救援作業に従事されている自衛隊及び消防隊の皆様に心からの敬意を払いたいと思います。 この度、THE ONENESSでは被災地復旧復興をサポートしたく、チャリティー製品を製作、及び販売する運びとなりました。 石川県を象徴する「犬鷲」と、郷土の花である「黒百合」をモチーフにしたオーガニックコットンTシャツとトートバッグです。 犬鷲の気高く雄飛する姿に、1日でも早い被災地の復旧復興を目指し、北陸地域が前に向かって進んでいけるよう、もう一度高く飛翔していけるよう、想いを込めたデザインとなっています。 制作費及び諸経費を除く売上を日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」へ全額寄付させていただきます。 今回の震災の被害はあまりに大きく広範囲であり、復旧復興に向けて長期化することは必至です。 我々にできる事として、思いを繋ぎ、長期に渡って支援をしていく事、手厚く息の長いサポートが今後も必要となります。 日本が災害大国であることは免れもない事実であり、この国で生きていく以上これからもそのリスクを避けては通れません。 より高度な防災への意識、危機管理能力を国に、各自治体に求めます。 同時に我々国民もその意識、スキルを今まで以上に高めていかなければなりません。 皆様、是非このTシャツとトートバッグを手にしていただき、THE ONENESSと共に被災地の方々に力を送っていただけないでしょうか。 どうかご協力の程宜しくお願い申し上げます。