松本まりかは「すごい近い距離で話す」共演俳優が”現場での様子”明かす
俳優上杉柊平(32)が7日、テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(金曜午前0時45分)に出演。テレビ朝日系ドラマ「ミス・ターゲット」(日曜午後10時)で共演する女優松本まりか(39)の現場での様子を明かした。 初期の同番組内ドラマで主役女性を演じていたことで松本は、MC南海キャンディーズ山里亮太(47)の巧妙なツッコミもあって“あざとい女性”という人間として「作られた」という話しをした。 松本の言葉に山里も反省したのか「私たちも『あざとくて何が悪いの?』で“まりか様”なんてね、『作られた』っておっしゃってます」と話して、さらに「確かに僕は少し思っていたことがある。気付いたのが、実際サービス精神の塊の人だから、ちょっと罪を感じていて、俺たちが思い描く“まりか様”に、むしろなろうとしてくださったんじゃないか、と」と言葉に謝罪の気持ちを込めた。 その時、上杉が「今、お話をうかがって思ったんですけど、サービス精神なんだと思います」と語り「なんか現場でもしっかり目を見て話すとか、ちゃんと声の届く近くに来てお話する、とか」と共演者としての松本の印象などを明かした。 山里はイスを座り直して、上杉に近寄って「それはどうやら(松本は)本当にあざといパターンよ」と話して「俺たち間違ってなかった」と安心した声でしゃべった。 さらに右手と左手で10センチほどの空間を作って「えっ、これくらいの距離で目ぇを見て話したりするの?」と話すと、上杉は「すごい近い距離でお話してくださる」と認めた。 勝ち誇った山里は「ヘイ、女神やってんじゃん。ヘイヘイ、俺、間違ってないじゃん」と松本にマウントを取り、笑いを誘っていた。