「ウェンディーズ・ファーストキッチン」食べ放題企画に挑戦した参加者

　ウェンディーズ・ファーストキッチン（新宿区）が現在、広域区域内の曙橋店とラムラ飯田橋店を含む4店舗で「ポテト40分間食べ放題チャレンジ」を初めて実施している。（市ケ谷経済新聞） 【写真】「ウェンディーズ・ファーストキッチン」ポテト食べ放題イベントの様子 　ウェンディーズ・ファーストキッチンは、アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s（ウェンディーズ）」と日本生まれのハンバーガー＆パスタチェーン「First Kitchen（ファーストキッチン）」がコラボレーションした店。2024年4月現在、関東と関西を中心に66店舗を展開している。 　ポテトにディップソースをつけて楽しむ「ディップポテト」の販売1周年を記念して企画した同イベント。ポテトは「ディップポテト」「フレーバーポテト」が食べ放題のほか、ペプシコーラなどのソフトドリンクも飲み放題となる。食べ放題の挑戦者には限定エコバッグも進呈。広報担当の菊池愛稀沙さんは「純粋に、当店のポテトを楽しく食べてもらいたいという思いで企画した。特に順位を決めたりはしていないが、最高記録は6袋で、Lサイズ12個分のポテトに相当する」と話す。イベントと同時に、公式Xのフォロワーを対象に、抽選で1000人にディップポテトMサイズを進呈するキャンペーンも行う。 　同店のポテトは昨年リニューアル。「ジャガイモのでんぷんを使った独自のコーティング製法」を用いて、冷めても「サクサクとした食感を目指した」という。4月4日に曙橋店で開催されたイベントの参加者からは「ネットニュースで知り応募した。同時にさまざまなディップソースやフレーバーを味わえてうれしい」「普段ウェンディーズを利用するが、食べ放題イベントは初めてなので面白い。今後も新しいことにチャレンジしてほしい」などの声が聞かれた。 　食べ放題チャレンジの参加費は1,500円。事前応募制で、当選者のみ参加できる。飯田橋ラムラ店では4月18日の15時、16時、17時に開催予定。「飯田橋ラムラ店は長い間、近隣の皆さまに親しまれてきた店。この機会にぜひ、イベントを楽しんでいただければ」と参加を呼びかける。 　Xのキャンペーンは4月10日まで。