佐々木彩夏が会場にサプライズ登場、モノノフ517名が「ももクロ検定」本試験に挑戦
ももいろクローバーZの7thアルバム「イドラ」が発売されたことを記念し、「ももクロ検定 vol.イドラ」の本試験が昨日6月30日に行われた。 【写真】「ももクロ検定 vol.イドラ」本試験会場の様子 「ももクロ検定 vol.イドラ」は、5月17日に結成16周年を迎えたももクロの“軌跡”と“奇跡”を振り返る試験形式のイベント。予備試験と本試験の二段階で、予備試験は5月13日から6月3日までオンライン上にて無料で開催された。そして昨日、予備試験の高得点者上位517名のうち100名が東京会場の大正大学で、417名がオンラインで同時に本試験に挑戦した。 会場の大学には、受験者宛に送られていた「本試験への覚悟を表す服装で受験してください」という案内に沿って、ももクロのグッズで全身をメンバーカラーに染めるなど各々の覚悟を表したモノノフ(ももクロファンの呼称)が集結。1時間の試験時間が終了すると、別室で試験を受けていた佐々木彩夏がモノノフのいる会場へサプライズで登場した。大きな歓声が上がる中、佐々木は試験を受けた感想や設問に対するコメントなどを語り、モノノフとのひと時を過ごした。なお、本試験の合格ラインの発表は後日発表されるとのこと。 計517名のモノノフが受験した問題と解答は「ももクロ検定 vol. イドラ」公式サイトにて公開中。