サウサンプトン加入の菅原由勢、吉田麻也からの“アドバイス”は「俺の家に住め!」?
サウサンプトンに加入した日本代表DF菅原由勢がクラブ公式のインタビューに応じ、かつて在籍したLAギャラクシーDF吉田麻也とのエピソードを明かしている。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 移籍前に吉田と連絡を取ったという菅原。「最初に麻也と話したんだ。ある日、彼は『サウサンプトンに行きたいか』とメールを送ってきて、サッカーについていくつか話してくれたんだけど、その後に『俺の家に住んでいいぞ!』と言われました」と笑って答えたようだ。 「彼から電話もあって、サッカーのことを尋ねたけど、彼はただ『俺の家に住め!』としか話してくれなかった」 1988年生まれの吉田と2000年生まれの菅原は、ともに名古屋の下部組織出身。トップチームを経て、吉田はVVVフェンロ、菅原はAZとオランダのクラブでプレーし、サウサンプトンへとたどり着いた。同じ道を歩んできた吉田を、菅原は「レジェンド」と評している。 「麻也は僕のレジェンドなんだ。ほとんど同じように育ったからね。日本の同じクラブでプレーし、オランダに行き、その後にサウサンプトンに来たから何もかも同じ。彼にはたくさん質問したよ」 また、移籍に際し、サウサンプトンでのプレー経験があるモナコFW南野拓実やAZのチームメイトであるMFヨルディ・クラーシにも相談した模様。「タキ(南野)やクラーシとも話をしたよ。彼らはサウサンプトンについて、ポジティブなことしか言わなかった。例えば、サウサンプトンで働く人たちは良い人たちばかりだってね」と答えている。