【阪神牝馬S】“普通の斤量”なら「馬券になる」穴馬 差す競馬も板についてきた
阪神牝馬S:とっておき穴馬
オフコースの穴狙い 持木TM シングザットソング 「前走の京都牝馬Sでは、別定で57キロの酷量を背負いながらもコンマ2秒差の5着まで追い上げたのは、地力の成せる業。差す競馬が板についてきた証拠ともいえる内容だった。まだダラダラと脚を使う形で走っていた昨年の桜花賞でも、3冠馬リバティアイランドからコンマ8秒差の7着に健闘していた馬であり、今なら末脚勝負でも勝ち負けできる到達していることは確か。捌きやすい頭数になったのも歓迎で、直線で末脚を爆発させれば届くと判断した」