『SUPER EIGHT』安田章大、一時活動休止を発表 右手中指の治療 2017年に脳腫瘍を摘出、18年には全治3カ月のけが
人気アイドルグループ「SUPER EIGHT」(旧関ジャニ∞)のメンバー、安田章大(39)が5日、右手中指の治療のため一時活動を休止することを所属事務所の公式サイトで発表した。 所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」のHPでは「安田章大ですが、以前から負傷しておりました右手中指の治療に専念させて頂くため、一時、活動を休止させて頂きます。ファンの皆さま、関係各所の皆さま、大変ご心配、ご迷惑をおかけし誠に恐れ入りますが、引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます」と伝えている。 安田はグループの中では主にメインボーカル、リードギターを担当。2017年2月に脳腫瘍の摘出手術を受けた。腫瘍は髄膜腫で良性だったものの、手術の後遺症である「光過敏」に悩まされている。強い光を浴びると、吐き気やめまいや立ちくらみの症状が現れることがあるため、日常的にサングラスを着用している。 2018年4月には立ちくらみが原因で転倒し背中と腰を骨折、全治3カ月のけがを負った。
中日スポーツ