松田ゆう姫 「優作さんの長女」と書かれることには「ぐぬぬ」と思い吐露「せめて名前くらいは書いて」
歌手でタレントの松田ゆう姫(36)が20日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。「松田優作さんの長女」と書かれることについて思いを吐露した。 【写真】紅白歌合戦出場が決まったこっちのけんと 番組では紅白出場が決定したこっちのけんとについての報道で「菅田将暉の弟」と書かれていたことについて、謎解きクリエイターとして活躍中のタレント・松丸亮吾が自身のX(旧ツイッター)で「僕も昔“DaiGoの弟”とだけ書かれて“ぐぬぬ…”ってなってた時の気持ちを思い出した…!」とつづったことが取り上げられた。 松丸は、メンタリストのDaiGoを兄に持つ。こっちのけんとは俳優の菅田将暉が兄。俳優の松田優作さん、松田美由紀を両親に持ち、兄も俳優の松田龍平、松田翔太というゆう姫は「ぐぬぬよ、本当に。ぐぬぬ以外の何物でもない。嘘つかれている訳じゃないんだけど、でもやっぱりぐぬぬって思うところがあるし」と語った。 「ぐぬぬ」の意味を問われると「ちょっとぐっと我慢するって感じなのかなあ」とし「やめてくださいよとも言いたくないし、まあ、しょうがないかあって感じ。ずっと言われ続けると嫌ですけど。でもしょうがないじゃないですかねえ」としながらも、“松田優作長女”だけではなく「せめて名前くらいは書いて欲しいよね」と語っていた。