超過激ホラーが“まさかの”全米No.1ヒット! 映画 『テリファー 聖夜の悪夢』DIR EN GREYが日本版イメージソングを担当
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』をおさえて、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得した、映画 『テリファー 聖夜の悪夢』。この度、本作の予告映像とポスタービジュアルが公開された。 本作は、殺人鬼アート・ザ・クラウンが巻き起こす惨劇を描いた人気ホラー映画『テリファー』シリーズの最新作。前作『テリファー 終わらない惨劇』は、全世界で話題となり、1570万ドル(日本円にして約24億円)の世界興行収入を記録した。日本では1作目は劇場未公開ながら、2作目の劇場公開時にはその過激さとアート・ザ・クラウンの佇まいが話題となり、スマッシュヒットとなった。 シリーズ第3弾となる本作の舞台はクリスマス。全米では公開するや否や『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を抜き、4日間で2152万ドル(約32億円)を叩き出し、興行収入ランキング1位を記録。イギリスでのプレミア時には11人が途中退場し、うち9名はオープニングシーンで限界を迎え、1名の嘔吐者が出たという。 この度公開された予告映像ではハロウィンの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンが再びアート・ザ・クラウンに追い詰められ「今度こそ終わらせる」と意気込む姿と、楽しそうに人々をいたぶるアート・ザ・クラウンの姿が映される。また、日本版イメージソングとして世界的ロックバンド、DIR EN GREYの楽曲「The Devil In Me」が使用され、ボーカルの京から推薦コメントが寄せられた。 監督は独学で特殊効果、特殊メイク、特殊造形を学び、『テリファー』で長編初監督デビューを果たし、以降ファンから熱狂的な支持を受けるダミアン・レオーネ。主演は『テリファー 終わらない惨劇』のローレン・ラベラが続投。世界的ホラーアイコンとなったアート・ザ・クラウンはデヴィッド・ハワード・ソーントンが演じる。 ▼京/DIR EN GREY コメント めっちゃ可愛い 過去最高にプリティです 可愛いもの好きな人は必ず幸せになれる映画です 映画『テリファー 聖夜の悪夢』は、2024年11月29日(金)より全国公開。
otocoto編集部