2024年もあとわずか 潮江天満宮で破魔矢づくり【高知】
RKC高知放送
今年も残すところあと20日あまり。 高知市の潮江天満宮では新年に向けた破魔矢づくりが行われました。 魔除けや開運の縁起物として神棚などに飾られる破魔矢。 高知市の潮江天満宮では新年に向けた破魔矢づくりが始まりました。 12日朝は氏子などでつくる梅花婦人会のメンバー10人が来年の干支・巳(ヘビ)が描かれた絵馬や鈴、短冊などを破魔矢に取り付けていました。 新年に向けて破魔矢や熊手などの縁起物を3500体、お守りやおみくじなどを9万3000体用意するということです。 潮江天満宮は三が日の人出を19万人と見込んでいて、12月24日にすす払いと大しめ縄の取り付け、25日に門松の飾りつけをして新年に向けた準備をするということです。