[画像]“暴風体験”をしたお笑いコンビのデニス

超・巨大竜巻という極限の超・異常気象を描いた究極のライド・アトラクション映画『イントゥ・ザ・ストーム』（8月22日（金）公開）に声優で出演しているお笑いコンビのデニス（植野行雄・松下宣夫）が、『暴風体感型レビュー』に挑戦した特別映像が解禁となった。 劇場公開に先がけ、一足早くデニスの二人が初めての映画レビューへ挑戦したが、ただのレビューでは終わらない。彼らは、人類史上初の暴風に吹かれながらの「体感型」映画レビューだった。セミの声が鳴り響く炎天下の中、植野がシャツに蝶ネクタイ、松下はジャケットを着こみ、おしゃれな格好で登場するところからスタートする。しかし、撮影スタジオに入った二人が目撃したのは、映画のレビューに関係ないはずの巨大扇風機。それを見た植野は「ふざけるんじゃないよ！」と声を張り上げるが…。 巨大扇風機が猛烈な勢いで回り、風速はマックス。あまりの暴風に声を満足に出すことができない彼らは、レビューなのにも関わらず動画の中ではほとんど聞き取れる言葉を発することができなかった。暴風が止んだ後、植野は「・・・いい映画です・・・」とぽつり。さらに、「大人が本気で悪ふざけをするとこうなるんですね・・・」（植野）と、漏らしていた。

■公開情報 『イントゥ・ザ・ストーム』 8月22日（金） 全国公開 配給：ワーナー・ブラザース映画 著作：(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED.