被害総額約2900万円 自動車など窃盗で66歳男らを最終送致
大阪府や兵庫県で自動車などの窃盗を繰り返したとして、大阪府内の無職の男らが逮捕・起訴されていたことがわかりました。逮捕・起訴されたのは、豊中市の無職・井上昌之(いのうえ・まさゆき)被告(66)ら男二人です。警察によりますと井上被告らは、2022年12月から2023年9月にかけて、大阪府内を中心に自動車やナンバープレートなど1067点の窃盗を繰り返していて、被害総額は約2900万円に上るということです。警察の調べに対し井上被告は「生活費や薬物のため」などと容疑を認めています。
TVOテレビ大阪