丸山礼×八村倫太郎インタビュー「自然と笑みがこぼれるような番組作りに貢献できるように頑張っていきたい」『王様のブランチ』に新加入
◆ブランチファミリーの皆さんは個性豊かな方たちが多いですが、ご自身がこれなら絶対に負けないぞというところは? 丸山:瞬発力がすごいので、頭の回転ですね。あと、物まねをやりきる覚悟です。 八村:声と体の大きさ。 丸山:やばいって。それはバカだと思われる。 八村:ダンスでいきましょう。 丸山:これが愛され力だなと思います(笑)。ダンスもっとやろうよ。 八村:踊ってもいいんですかね。本当に自分の強みを、今みたいに「やりなよ!」とプッシュしてくださる現場だと思うので、今後自分の強みを出していけたらと思います。 丸山:藤森さんや、ブランチのスタッフさんたちとWATWINGの武道館のライブを見に行ったとき、すごく楽しくて。ブランチで見せている顔と違うというか。ブランチのときは無邪気なんですが、ライブになるとマイクパフォーマンスがすごくて。「次の曲行くぜ、ついてこい!」みたいな感じで、「この顔もあるんだね」と藤森さんと言ってたので、ちょっとそこを私と藤森さんで掘っていきたいです。 八村:もう十分掘られている気がします(笑)。 ◆何かブランチでやってみたいことや、ロケで訪れたい場所はどこかありますか? 丸山:北海道へ行きたいです。私が北海道出身なので全員をアテンドします。ぜひ冬の時期に流氷とかを見に豪華客船とか借りて行きたいですね。 八村:いいですね。 丸山:冬の動物園も最高ですし、私の地元へ行って、名物の塩焼きそばを食べるとか、ぜひお連れしたいです。 八村:ぜひ行きましょう。僕は海外へ行ってみたいですね。たまにロケで行かれているじゃないですか。あの人選はどうされているんだろうと気になっています。 丸山:あれ、争奪戦らしいよ。 八村:そうですよね。だから、ここでアピールしておきます、海外行きたいです! 前回、生放送が終わった後に、LiLiCoさんに楽屋の前でお会いして、「八村君は英語がしゃべれるの?」と言われて、「Can you speak English?」みたいな感じで軽く英語のジャブを投げられたときに、対応しきれなかった自分がいたので、反省しています。しっかりと腕を磨いて、英語でのインタビューにもチャレンジしたいなと思います。 ◆丸山さんも短期留学の経験があるそうですが、英語はいかがですか? 丸山:フィリピンに2週間だけ(笑)。フィリピンは英語をしゃべる方が多いということで、フィリピンの大学で2週間ほど行って。井戸水を汲んで、火にかけて、それを浴びるというシャワー方法を学びました(笑)。 八村:英語は? 丸山:little bit.(少しだけ) 八村:僕もLiLiCoさんに言われたときに、同じこと言いました(笑)。 丸山:ちょっとエセなんですけど、もしよければって感じですね。一応英検2級は持っているので。 八村:え! すごいじゃないですか。一緒に行きましょうよ。 ◆では、ロケへ一緒に行きたい方はいらっしゃいますか? 丸山:私、まだニッチェさんとロケへ行ったことないので、行ってみたいですし。夏子さんと栞里さんととても仲良しなので、お2人の間にも入りたいですね。いろんなところへ行っているけど、大人のキッザニアみたいな、職業体験できるような場所へ行きたいです。 ◆八村さんは? 八村:栞里さんってロケへ行かれることがあまり行かないと聞いたので、もしロケへ行くレアなチャンスがあるんだとしたら、ご一緒したいです。あと(櫻井)海音さんと(一ノ瀬)颯さんの3人で行きたいです。 丸山:めちゃくちゃ視聴率が上がりますよね、これは絶対に。 八村:お2人方は僕よりも先輩なので、きちんとごあいさつしたいですし、仲良くなれたらいいなと思っているので、ロケへ一緒に行けたらいいなと。 丸山:じゃあ、私もADで行きます! 八村:普通に一緒に行ってもいいんじゃないですか(笑)。