【40~50代に聞いた】日本一だと思う「ボーカリスト」ランキング! 2位は同率で「桑田佳祐」「玉置浩二」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40~50代を対象に「日本一だと思うボーカリストは?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 40~50代から「日本一だと思う」と支持されたのは、どのボーカリストだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:桑田佳祐
2位は同率で2人が並びました。1人目は「桑田佳祐」さんで、得票率は8.2%でした。バンド「サザンオールスターズ」でボーカルとギターを担当する桑田さん。1987年からはソロでの活動もしています。 そんな桑田佳祐さんは、「桑田節」とも形容される独特の歌い方で知られており、ロックからバラードまで、桑田佳祐さんならではのヒット曲を生み出してきました。
●第2位:玉置浩二
同率第2位の2人目は「玉置浩二」さんでした。バンド「安全地帯」のボーカルとしてキャリアをスタートし、一時期は井上陽水さんのバックバンドにも参加していました。 そんな玉置浩二さんは、ソロ歌手や俳優としても活動し、他アーティストへの楽曲提供も数多く手掛けています。ソロでは『田園』が大ヒットし、近年はオーケストラバージョンを披露するなど、多くの人から長く愛される曲に。同業のアーティストからも歌唱力を高く評価されており、中でも山下達郎さんの「日本でもっとも過小評価されているミュージシャン」という言葉には重みが感じられます。
●第1位:稲葉浩志
そして第1位は「稲葉浩志」さんで、得票率は11.4%でした。ロックユニット・B'zのボーカリストで、ソロでの活動やプロデュースなども精力的に行っています。 そんな稲葉浩志さんは、1988年に松本孝弘さんとB'zとしてデビュー。ヒットを量産しながら積極的にライブ活動も行ってきました。1997年にはソロとしての活動も開始。ファーストアルバム『マグマ』は、タイアップ曲なしでミリオンセラーを達成するという日本初の記録を生み出しています。
hiro.